◆2009年 3月
『動的粘弾性測定装置』の取り扱いを開始致しました
装置特徴
新素材「超磁歪素子」の採用により、
大幅な小型化・低価格化。
新開発の強力発振機構により液体から固体まで対応。
ユーザーの立場で開発された使い易い操作画面。
ねばり(粘性)とかたさ(弾性)で複雑な品質性能を数値化。
簡単な測定と高度な解析機能
条件(振幅・周波数・温度)を入力し、
開始ボタンを押すだけで簡単に測定出来ます。
経時変化・温度変化・周波数分散等の高度な測定も可能です。
詳しくはお問い合わせ下さい。
<<動的粘弾性測定装置仕様>>
・振動条件 :周波数 0.02〜120Hz
振 幅 10〜100μm
・加重センサー:100・200・500・1000g
(御注文時に指定)
・温度制御 :ペルチェ方式 0℃〜70℃(冷却水温度15℃)
ヒーター方式 室温〜180℃
連続プログラム温度制御方式
ステップ方式(複数の周波数・温度条件を順次測定)
・電源 :AC100V 0.5A(本体) 3A(ヒータ)・50/60Hz
・本体寸法 :(W)250mm×(D)350mm×(H)510mm
約20kg(本体+スタンド)
※本装置は埼玉県産業技術総合センター北部研究所と 有限会社サンズコーポレーションの共同開発による製品です
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